「ウマ娘 プリティーダービー」8月にリアルイベントを開催 狙いは?
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ダービースタリオンとアイドルマスターを足したようなコンセプトで、
育成で感情移入し、レースで熱くなり、ウイニングランならぬウイニングライブで盛り上がる。
計算しつくされた布陣のゲームだと思います。
そして、アニメでは、実在の名馬たちの名前とエピソードを下敷きとした物語展開。
人気絶頂のさなかに非業の死を遂げた名馬が、生まれ変わった世界で再び同じ名前のレースに挑むと聞けば、どうしても先が気になってしまうものだと思います。
設定そのものが受け入れられないという人は多いと思いますし、私自身、生徒が熱心に勧めるほどにはハマれないのですが、
売れる理由はよく分かる企画です。最近リアルイベントって増えてきましたよね。
本記事とは少しずれますが、Vtuberのリアルイベントのニュースを目にしたときは混乱してしまいました。
ヴァーチャルの存在で商売してる人たちがリアルに出てくるって、それもう意味分からんよってね笑
でも考えてみれば、こういう動きはリアルとヴァーチャル(ネット)の境目がなくなってきていることの象徴なのかもしれませんね。
おじさん世代の方々は「ネットは怖いところ、顔や名前など個人情報は絶対出さないように」と教わってきたことでしょう。
ネットはネット、リアルはリアル、別人格として扱っている人が多いと思います。
でもデジタルネイティブ世代は違います。
SNSでの顔出し名前出しは当たり前です。ネットはリアルの延長線上でしかありません。
ネットもリアルも同じ人格で活動しているのです。
そういう意味では、NPも顔出し名前出し所属企業出しが当たり前の文化ですね。
話が逸れてしまいましたが、つまるところ、リアルとヴァーチャルがクロスする時代が来てるってことです。