JOCにサイバー攻撃、全PC交換 金銭要求「ない」
朝日新聞デジタル
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ランサムウェアの感染で「被害が一切ない」ということは、本当でしょうか。少なくともPC交換するなど、システム改修した点は記されていますが、ロックされた先の情報は結局どうなったのか、記事からは不明です。公益財団法人としては、被害がないと言えるなら、公表は必要だと思います。
ランサムウェア(身代金ウイルス)に感染されたら、PC内のデータがロックされるのは定説のようです。データ流出に伴ったかどうかは事前(外部からアクセスログの解析)と事後(闇サイトに公開されているかどうか)の2つパターンがあります。
JOCのケースは以下の3つの可能性が考えられます。
1. 感染されたPCはスカスカ、価値のある情報がほとんど入っておらず、それでもロックされたPCの解除は極めて困難のため、全台入れ替えた。
2. ランサムウェアの感染を素早く発見し、データ流出する前インターネットを遮断し、その後のアクセスログの解析によりデータ流出がなかったを確認した。
3. 1と2による高度な判断で処理した。
ランサムウェアとは
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2なんか不自然。「金銭要求はあったが断った」とか、「金銭以外の要求があった」とかならまだわかるんだけど。言えない何かがあると勘繰られても仕方ない。
そもそもPCを買い替えている時点で金銭的被害が出ているのでは?