職場や大学で横行する「ワクチンハラスメント」 過剰な同調圧力社会の悲惨な末路

コメント

注目のコメント

• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2021年06月25日

  科学的な根拠は皆無で情緒的な作文でワクチン接種を妨げてしまう記事ですね。接種を拒否した医学生が実習する場合、患者にはこの実習生はワクチンを接種していないが実習させてもいいかとの了解を得なければなりません。これを了解してくれる患者はほとんどいないでしょう。それをしないで万一感染したら大学が訴えられます。病院も同じです。
  全ての職業ではないでしょうがワクチン接種をしていない人が働くのは、なんらかの制限を受けても仕方ないでしょう。
  例えば希望する国民は全てワクチン接種が済んだ後で、整体院や美容院などに行く際、施術やカットをしてくれる人がワクチン接種をしていなかったら私は嫌です。メシを食おうとなった時、接種した人とならマスクなしでいいですが、接種してない人ならマスクしてもらうし出来ればメシも食いたくありませんし、近くで話すのも嫌です。
  これはハラスメントではありません。科学的根拠に基づく冷静な判断です。
  またワクチンが感染を抑制するのは、接種がほぼ終わった医療関係者の間で感染者がゼロになったことや、接種が急速に進んでいる65歳以上の人たちの感染者数が減少していることからも実証されているというのが、今の専門家の共通認識です。コメント欄ではフェイク情報を流さないようにしましょう。知らずに流してしまった場合は、訂正しましょう。