[東京 22日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は22日の閣議後会見で、前日から本格的に始まった新型コロナワクチンの職域接種について、申請の取り下げがあったものを除き21日午後6時時点で3533会場の申請があり、1396万人分の接種が予定されていると明らかにした。

東京五輪・パラリンピックの会場での酒類販売については「大会組織委員会で適切に判断されていくことと考えている」と述べた。