英、TPP加盟国と交渉へ EU離脱後の連携の柱に
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イギリスは、先週、まずオーストラリアとの自由貿易協定に合意した。しかし、イギリスの全国農民連合(National Farmers' Union)は、非ヨーロッパ諸国との自由貿易協定には極めて慎重だ。また、イギリスの主たる貿易相手は、欧州諸国、中国、アメリカであり、日本やオーストラリアと自由貿易協定を結んでも、金額的に大きくない。実際、オーストラリアとの貿易は、イギリスの貿易総額の1%強にすぎない。
イギリスがEU脱退後にTPPに加盟したら面白いと思ってました。
大英帝国の名残りが現在もイギリス連邦として根付く為、強大な加盟国数を誇るホスト国の加盟は嬉しい限りですね。
TPPの枠組みでアメリカが不在の中、加盟国を増やして、より良くする為に是非ともオファーしたい国です。