[18日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は18日、2試合を行い、東カンファレンス準決勝(7回戦制)ではセブンティシクサーズがホークスを104─99で下し、3勝3敗のタイに戻した。

シクサーズではトバイアス・ハリスとセス・カリーがいずれも24得点の活躍で、ジョエル・エンビードは22得点13リバウンドのダブルダブルをマークした。

ホークスではトレイ・ヤングが34得点12アシスト、ケビン・ハーターとクリント・カペラもダブルダブルと奮闘したが及ばなかった。

西カンファレンス準決勝では、クリッパーズがジャズに131─119で快勝し、4勝2敗で決勝進出を決めた。テレンス・マンが両チーム最多タイの39得点を挙げ、ポール・ジョージが28得点、レジー・ジャクソンが27得点10アシストと躍動。決勝ではサンズと対戦する。

*訂正:最終段落のクリッパーズの勝敗数の部分を「4勝2敗」に訂正し、これに伴い文章を一部修正しました。