五輪中、再宣言の可能性も 有観客は感染者1万人増
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感染者1万人増、その中には亡くなる方もいる。五輪を強行するなら、無観客で。
米国で専門家からこうした報告があれば、即無観客を決定するだろう。命がかかっている。
そもそも昨年延期した時点で「無観客でも、バーチャルで感動の五輪を開く」と宣言し、準備を進めることはできた。こんなに反感情を生み出して、世界のアスリートに不安を与えることになった運営の失敗は、誰かが責任を取るべき。
注目のコメント
ワクチン接種が加速しているといったところで、7月下旬に東京五輪が開幕するのは決まっていたのに、結局、ワクチン接種が一般市民はおろか高齢者さえ完了するかわからないレベルになるというのは、結果論的には長期的視点の欠如。たぶん、これが2ヶ月前倒しなら、アメリカの様子を見ても大きく流れは変わり、東京五輪は国内有観客でできたでしょう。
ただ、今これを言っても仕方ない。
ならば、今やるべきは五輪をどうしても開催したいなら、そのリスクの説明と覚悟を示すため、きちんと国民に説明することではないのでしょうか?
しかし、現実は国と都で責任のなすり合いをしているように見えます。
急所とか言って、飲食店やお酒のせいにして、結局自分たちの責任論は曖昧にして突き進んでいます。
きちんとした感染症対策をしているお店、そして時短要請休業要請、アルコール類提供自粛要請をきちんと守っているお店の心情を蔑ろにして。
きちんと説明し、覚悟を示して責任論を明確にすれば国民はきちんと動きますよ。それをやらず責任は一般市民に丸投げする。
いい加減にして欲しいと思います。そういえば、2011年に発出された、原子力緊急事態宣言は、未だに解除されていない。
わが国における緊急事態というのは、それほど緊急ではなく、何かの政策実行のお題目なのだろう。
これでは、緊急事態宣言に従おうとする人は馬鹿を見る。どうしてもお酒を出させないようにしたいんですね。
緊急事態&マンボウを解除しても、お酒は自粛してとかいいそうで怖い。
医療従事者はワクチン効果でかなり陽性者が減っているというデータもあるようですし、もうワクチンをさっさと広めて、完全にもとに戻しましょうよ。
お店でお酒をのめなくて、ストレスがたまりまくっている社会のほうが、コロナが広がっている社会よりも怖い気がするのですが・・・。