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「"牛乳は開封しても日付までは大丈夫"はウソ」賞味期限の俗説を徹底検証する - 「卵は冬場57日間生食OK」は単純過ぎ

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  • 某食品メーカー 経営企画 管理職

    ロスしやすい代表食材の卵・牛乳の賞味期限の考え方、数字やバックグランドとなる情報が随所に記載されており、理解しやすい。
    卵の賞味期限に関しては色んな説があり、客観的な事実が知りたいところではあるが、卵加工の大手メーカーの人との雑談で聞いてみても、確証をもてるとことまではいかなかった。
    事実としてはっきりしたのは、先進国は日本と同じように冷蔵流通や20℃以下温度での配送、賞味期限も生卵日より20日内と定めているところが多いこと。東南アジアは卵の賞味期限が長いこと(シンガポールは常夏の室温で60日賞味期限)。
    また、サルモネラ菌は中心温度75℃で1分以上(ちなみに黄身が固化する温度は約70℃)、65℃なら3分半以上加熱が死滅させる境界線の目安とのこと。
    生卵だけでなく、とろとろ卵や半熟卵、熱い麺の上部に浮かせるタイプの生卵も、期限切れの場合や、賞味期限が長く設定されている国の場合は要注意。
    気にしだすと何も食べれなくなるので、あくまでも目安、と個人としては考えます。


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