防衛省 AI搭載の無人機開発へ 次期戦闘機と連携し運用
NHKニュース
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防衛省は、戦闘機と離れた空域を飛行して早期に危険を探知するAI=人工知能を搭載した無人機の開発を進める方針。貴重な人的資源である戦闘機パイロットの生命を守るためには早期に開発を完了し配備する必要あり。
AIを搭載して自律的な飛行を可能にするということまでは倫理的な問題にはならないが、そこから殺傷能力のある行動を取ることは色々と問題を生む。どこまでAIを導入するかは行為の責任の所在が問題になるので丁寧な対応が必要。
無人機と簡単に言っても、
民間用ドローンとは違い、
電波妨害やEMP攻撃を受けた場合の
対策も考慮しておく必要があります。
また有人機の無人化とは異なり、
乗員の限界Gも考慮不要ですし、
従来の航空機形状に捉われる必要は
無い様にも思います。
AI搭載の無人潜水艇も、
周囲の海の哨戒の精度を高め
人員の負担を軽減する意味で
開発は不可欠かと思います。
必要あれば起爆出来る様にしておけば、
AI搭載自律型ミサイル/魚雷としても
運用可能ですしね。