ペンシルベニア州立大が空飛ぶ車用次世代バッテリーをテスト!
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既報のニッケル箔を使って加熱急速充電するLFPバッテリーが、eVTOL向けのテストをしたとのこと。
●充電10分で約400km走行可能なEV向けリン酸鉄リチウム電池を開発――安全でコバルトを含まず低コスト
https://newspicks.com/news/5780892
LFPは従来のニッケルやコバルトを使った三元系NMCと比較すると重たく、重量エネルギー密度(kWh/kg)は小さくなります。
●ニッケルブログ 電池技術の攻防:コストvs性能
http://www.nickel-japan.com/magazine/blog_200610.html
恐らく加熱急速”放電(=高出力)”を活かそうとするeVTOLへの展開ですが、モデル3に始まるLFP転換の流れが、遂に空の領域にも?という一例。