NY株続落、152ドル安 高値警戒で売り
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注目のコメント
-5月米国消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見姿勢が強い一日。インフレ関連指標は、雇用関連指標とともに米連邦準備制度理事会(FRB)によるテーパリング( 量的緩和策の縮小 )議論開始に影響を与えるとみられ、市場が注目。
-10年米国債の入札が好調で利回りが1.4941%とこれまでの下限とされていた1.5%を下回って推移したことは、ハイテク株にとってはサポート材料。
-ミーム銘柄は活況に。昨日は医療機器のエスロン・メディカルに焦点が当たって、一時400%超急騰する場面。
-今週の相場はCPIの数字でも決め手に欠ける展開か?
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