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世界でブーム「全人格で競う教育」の過酷な実態

東洋経済オンライン
「中高一貫の難関校への中学受験に成功させるには」「わが子を東大に入れた母親の教育」――。依然として偏差値の高い学校がもてはやされる反面、「勉強さえできればいい」「偏差値の高い大学に入りさえすれば一生…
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「これからの教育は〇〇力が必要」という議論の大半は、それは本当に新しくて今まで日本の子供たちが身に着ける機会がなかったのかとか、今宣伝されているもので身に着くのかとか、そもそも必要か、必要だとしてどのような形で導入していくのが子どもたちにとってそして公正の観点でも良いのか…とかいうことを常に考えないといけないなと思ってます。それらの問いに対する答えを持つまでには至っていないませんが、シンガポールのミドル層で一体何が起こっているかの実例は、今後日本が向かう方向にも示唆を与えてくれるはず。もちろんそういう親子ばかりではありませんが、点数市場主義から脱却となったときに、ではどこに向かうかと言うことで、わかりやすい習い事に流れ、そこでグレードを取ることが目標になっている…
とりあえずラグビー全振りのマツキ家にとっては、全くお門違いの世界ですが、一応教育に携わり、偏差値の世界で戦ってきた者としては、言いたいことも出てきます。

まずは、社会で活躍するために必要な力としての学力は、積み重ねる習慣や、そもそもの知識や思考力が伴います。いいこと。

スポーツや習い事は、アートの世界でロジックとは離れますが教養増やしますし、集団スポーツなら仲間を作ることができます。同じく積み重ねる習慣もつくでしょう。

スポーツなど、何か、ひとつのことに取り組み、メンバーに選ばれる選ばれないという経験は世の理不尽さを知ることにもなりますし、どう選ばれるかという戦略構築にも役立ちます。もちろん、相手のあるスポーツであればどう勝つかの戦略も。

仲間という話もしましたが、殊にラグビーですと、どこでとうつながるかわからない世界です。過去からの先輩方、そして皆さんの頑張りでこんな社会の中で活躍されているラグビー経験者多いのだろうと思います。人脈は何も生み出さないものではありますが、人生の宝にはなります。財産。勉強できなくても、ラグビー続けてれば、学力や偏差値とは無縁の世界で生きることができます。

ラグビーの世界であれば、東大ラグビー部OBに対する「すごいね」は、猛烈なきつい練習をしてきたことに対する「すごいね」です(かつては高校までラグビー未経験者多数を擁して早慶明と戦ってたわけですから)。偏差値ではありません。

一般的な戦い方ではありませんが、敢えてレッドオーシャンに飛び込まないやり方もあるということで。
答えのない時代のためのポスト近代型教育と言っても、結局は親が教育スタイルの正解探しをしているから苦しさが生まれるのだと思います。
子どもって本来はエネルギッシュで、自分のやりたいことに熱中する力を持っています。答えのない時代だからこそ大人があれこれ考え手出しするのではなく、それぞれの子がやりたいこと(結局これが一人一人違う正解なのでは)に思い切り時間を使わせてあげたいです。
OECDのInternational Early Learning and Child Well-being Studyでも幼少期の「Holistic Approach」が重要であると明記されており、認知能力とソーシャルエモーショナルスキルズ(国内では非認知能力と括られる場合もある)のバランスが求められています。その両方の力を伸ばすそれぞれの活動の交わるところで自己制御能力などの21st Century Skillsの4Cでお馴染みコミュニケーション・コラボレーションに大きく役立つ能力が育まれるというものです。
私たちの教室ではこのバランスも意識してプロダクトの開発を続けています。

私たちも5歳からの習い事の一つですが、ピアノにしても水泳にしても習い事が提供できる本質的な価値に今も昔もマインドセットの醸成があると考えます。
競争だけでなく好きな事に没頭するなどの自分自身に向き合う「Growth Mindset」や「Grit」はまさに習い事で能力が伸びる体験を通じて得られるものです。
そこで重要なのが「能力が伸びる体験」の質。能力が伸びる実体験があってこそのポジティブなマインドセットの醸成です。私たちはテクノロジーの力を活用し、5歳で保護者の能力を超える圧倒的な目に見える能力開発によって「自信」ひいては「Growth Mindset」や「Grit」を子供達が幼少期にみにつけていくことをサポートしています。