紆余曲折から学んだ、成長する会社と人に共通する考え方の基本――アスクル取締役・木村美代子インタビュー
Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
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アスクル取締役で最近までCMOを務めていた木村美代子さんを取材しました。
アスクルはもともと親会社だった総合事務用品メーカー「プラス」の文具拡販策としてスタートしており、創業メンバーの木村さんはキャリアがそのまま「社史」になっています。
今は都会に住んでいると、Amazonなどで注文したら翌日届くのが当たり前のように感じますが、創業当時の翌日配達はそこまで一般的ではなかったといいます。
その時代に社名を「明日来る」(アスクル)とすることで、ないものは買ってでも届ける強いポリシーで信頼を獲得。その後どのようにサービスを全国に拡大してきたかは、ぜひ記事をお読みください。
現在、取締役としてBtoBのASKUL(アスクル)、BtoCの「LOHACO」(ロハコ)という両事業に取り組む木村さんですが、キャリアの過程では紆余曲折があり、悔しい経験もしています。そうした壁や困難を乗り越えてつかんだ知見がいろんな業界、組織の方々から応援していただける「大アスクル」につながっているのだと感じました。
よろしければご一読をお願いいたします。