池江璃花子が大坂の会見拒否問題に困惑「コメントは控える」
コメント
注目のコメント
競技後の会見でこういう質問をすることが問題。
「アスリートとしては、大坂選手の話をここで出すのはどうかと思う」という通りです。
ですが、ここの言い方を間違えると言葉尻を拾われて面白半分の記事が量産され、批判されたりもするので、発言の一言一言に相当気を使うことになります。
この会見は惜しくも負けて2着になったタイミングです。精神的にショックを受けている時にこのような質問をされて、都合の良いところだけ切り取るマスコミがウヨウヨしていて、喋ることが本業ではないアスリートの精神的負担が大きいことは容易に想像できます。
1着になった選手に会見するのではなく、2着の選手に会見をし、競技と関係ない質問と第三者がそれに関する記事を書くという構造。
これは競技や選手を純粋に報道するというものではなく、数字が取れる内容だけを切り取って記事にするという経済ですね。