キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
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キユーピーの「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」はタンパク質ブームの中、キャッチーな商品ですね。
でも、私はあのこんこんとやって殻をむいて食べるゆでたまごが好きです。「いまからゆでたまごを食らうぞ!」といわゆるルーティーンですね。
もしかしたら、そのうち「そのままチューチューと飲める なまたまご」が出てくるかもしれません。
「うえっ。。。そんなの売れる訳ないでしょ・・・。」と思ったあなた!
その通りです。キユーピーはマヨネーズ工場の割卵機が有名ですが、ゆで卵の割卵技術の特許も持ってるんですね。
ホルダーに一個ずつ入れて圧縮空気でゆでた卵を押し出すメカニズムのようです。
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2002306134
ゆで具合の制御もやってるでしょうし、価格の優等生のたまごを自在に操る技術は、昔も今もキユーピーの根幹ですね。味の素と比べてもマヨネーズの色はたまご色が強いのはこうしたところにも。
あとはマヨネーズボトルに次ぐ容器や包装材の新技術が出てくると面白い。知らなかった。。。。
「レンジでらくチン ゆで卵」を使えば、
手軽に茹で卵が出来て、安上がりです。
時間調整で、黄身を半熟に出来ます。
シップロックに入れれば
おやつに持ち運び出来ます。
誰も節約は考えてないか。。。。