この12ヵ月でソーシャルコマース急伸、TikTokで553%、Pinterestで356%、Instagramで189%、Facebookで160%
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ソーシャルメディア全体の動向として、近年はFacebookやmixiなどの比較的ジェネラルなSNSより、Twitter、Instagram、Snapchatなど特定の機能・用途に特化したサービスが受け入れられているようです。一方、決済やショッピングなどを同一プラットフォームで完結できることへの需要もあり、こちらはスーパーアプリがカバー。
普段いる場所と、情報収集や趣味嗜好のために行動する場所とが使い分けられているのでしょうね。売り手としては、リーチ数の多さだけではなく、よりクラスタを意識する必要がありそうです。
総務省 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
https://www.soumu.go.jp/main_content/000708016.pdf
注目のコメント
この1年で急伸しているソーシャルコマースはデータからも裏付けられています。伸び率はTikTokやPinterestが上位ですが、利用率では、Instagramが64%で依然とし独走、次いでFacebookが45%、TikTokが24%となっています。
TikTok伸びるのはよくわかる。以下の動画たちはコマースまでついてたらその場で買ってしまう人たちのアカウント。料理動画なら食材、お店の紹介動画ならフードデリバリー、イベント/旅動画ならチケット。シームレスにここが繋がれば購買はさらに加速しそう。
料理人城二郎さん
https://vt.tiktok.com/ZSJHk8VQV/
東京コスパグルメ
https://vt.tiktok.com/ZSJHhTp17/
東京グルメ
https://vt.tiktok.com/ZSJHkhqK5/
おおさこ🍓デート情報
https://vt.tiktok.com/ZSJHkhaMq/ブランドはソーシャルコマースを確実に抑えないといけないようになりましたね。日本だとあまり使われてないかもですがPinterestは特にコマースとの相性は良いですね。