ミャンマー国軍がクーデターで権力を握ってから4カ月となる1日、公立学校が再開しました。保護者の多くが国軍主導の教育や安全を懸念し、子供の登校を拒んでいるほか、国軍に対する抗議行動への参加を理由に停職処分を受けた教職員が相次ぎ、正常化とは程遠い状況とのことです。
SNSが監視され、私のミャンマー人の友人達からも情報が入って来なくなりました。クーデター前にヤンゴンを訪れた時の印象は、都市化が進み、ミャンマー人は穏やかで優しい印象で、希望に満ち溢れていました。今は正常化と安全を祈るしか出来ません。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか