「国産ワクチンは危機管理上重要」と首相
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注目のコメント
何度も同じコメントするけど、アカデミアの基礎研究の積み上げの欠如や、創薬における機械学習など高度なデータ処理分野での出遅れといった現実を無視して、思い付きで予算をつけても効果は到底のぞめない
そりやあそうだが、なぜできなかったかを考えれば、簡単にいかないことは誰でもわかる。
ワクチンが国産できないのは、ビジネスとして成立しないから。
なぜビジネス成立しなかったかは、ワクチン訴訟で、国や企業が負けたから、官僚(厚労省)も企業も国産ビジネスをあきらめたからだ。
金をつければ、企業が作ってくれるとは大間違い。
ワクチン作ったって、承認が遅れに遅れれば、それだけでビジネス上は大損害。簡単に承認すればよいと言ったって、そのリスクを背負うのは役人。いい加減な承認ができるはずがない。
ワクチンリスクを国民が許容しない限り、国産ワクチンは夢のまた夢です。