消費者態度指数は5月34.1に低下、基調判断を下方修正=内閣府
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注目のコメント
先進諸国の消費が回復に向かう中、支出で測ったGDPの6割を占める消費者に元気がないのは心配です。遅れているとはいえワクチン接種が急速に進み出し、人口当たりの陽性者数も欧米諸国と比べ決して多くない、というより寧ろかなり少ない状況です。本来なら欧米以上に元気が出て良いはずなのに、そもそも乏しい元気が、少しとはいえ何ゆえ更に落ち込んでしまうのか・・・ メッセージの発し方が何か違っているんじゃないのかな (・・;
このところの消費マインドデータはコロナ要請者数と明確な負の相関関係にありますから、低下は予想されてました。
これで5月の景気ウォッチャー調査もおそらく低下でしょう。