「この陰性証明書は無効」帰国邦人、空港で搭乗拒否される…政府指定の書式ではない
読売新聞
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注目のコメント
やー、これ在米邦人の間で怒りが燃え上がってますよ。このお役所仕事。。。成田に着いたのに本質的でない理由でそのままアメリカに返されるパターンすらあるそうですよ。ってか普通のアメリカの医者は日本の書式に不慣れで成田で追い返されるリスクなんて取れないので、ロサンゼルスに数人だけいる日本人医師のとこに行って一人300ドル払ってPCR検査を受けることになります(←領事館がリストをくれるそうだけど・・・癒着?)。家族4人ならそれで1200ドルです。でもLAはまだ日本人医師がいるだけまし。アメリカのど田舎に住んでいる日本人は、おそらくPCR検査のためだけにロサンゼルスに一泊とかするんでしょう。本当に馬鹿げてます。もちろん水際対策の必要性は理解してます。でもまったく本質的でない書類の書式とかばかりにこだわるのが意味不明。
もしこれでオリンピックの外国人は特別扱いでもしようものなら一揆が起きるレベルです。
読売さん、ニュースにしてくれてありがとう。先般、私が国会質疑で指摘した問題。水際対策は甘いのに、妙なところでフォーマットにこだわって躓いている。政府書式以外でも認められる柔軟運用を改めて周知し、HPにも大々的に記載をするよう要請する。
何の感染対策にもならない上に手間ばかり発生するのだから、さっさと英国やEUで進むワクチンパスポート構想に合流して、システマティックかつ効果的な感染対策となる渡航管理にアップグレードしてもらいたい