《一方で大きく下がったのが、60日間の期限内に払い戻されなかった的中馬券、いわゆる「時効馬券」などの総額だ。これらは「時効収入」としてJRAの収入となる。(略)19年の時効収入額は27億円ほどだったが、20年はネット投票の比率が高まったことで「あらかじめ想定はしていた」(広報部)とはするものの、半分以下の10億円余りに。近年では30億円ほどで推移していたが、一気に半減以下となった》 馬券のネット化が加速し起きた変化を山崎啓介記者が取材しています。
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