ブロッコリーの収穫期をドローン画像とAI解析で診断、スカイマティクスの葉色解析サービス「いろは」が生育診断提供開始
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注目のコメント
画像解析で食べ物の収穫時期の診断や味の診断ができることは既知である。このニュースのサービスでは、RGBの可視光の画像を使っていると思われる。可視光の画像からも多くの情報が抽出できるし、赤外線など可視光以外の情報も取得できればさらに多くの情報が得られる。画像解析技術は農業ととても相性が良い。
スカイマティクス
https://skymatix.co.jp/company/
三菱商事や日立で衛生画像事業を何年もやってた方々が独立して作ったスタートアップだそうです。他の事業も、その世界の方々ならではのニーズの見つけ方のように思いました。
大企業から独立して技術スタートアップやったり、逆にまた買収されて幹部になったりするのが当たり前の日本になるともっともっと楽しくなりそう。