「知能から知性の時代」へと変化していく中で、自分の感情も他者の感情も上手く扱うスキルは、IQ(知能指数)と並べて「EQ(感情知性)」と定義され注目を集めています。 EQの高さは天性のコミュニケーションスキルや性格だけによるものではなく、後天的に鍛えることができるもの。前編の記事では、2011年からこの「EQ」について実践と研究を進めてきたEQトレーナーの池照佳代さんに、定義や重要性について教えていただきました。今回の後編記事では、EQの鍛え方、組織への活かし方などを具体的にご紹介していきます。
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