[北京 25日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は25日、第14次五カ年計画期間(2021─25年)中に主要コモディティーの価格統制を強化し、鉄鉱石や銅、トウモロコシといった品目の異常な価格変動に対処する計画を立てると表明した。

発改委はまた、コメや小麦の最低購入価格政策の枠組みを維持し、供給確保と価格安定を図るとしたほか、電気の送配電で価格改革を促すとした。