「どうしてもNPOで働きたかった」---監査法人からCFOとしてNPOに出向する意義とは?
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注目のコメント
「私の出向の活動自体が監査法人のCSR活動でもある、という形の可能性を感じた」
なるほど!二枚目の名刺ならぬ、一枚の名刺に二つの所属。
英米みたいにトップ企業に勤めた人がキャリアアップでNPOを目指す、なんてことが日本でも実現するとしたら、五十嵐さんのこのルートが一番わくわくする。これは意味ある取り組みそして記事。HRにいた時に「出向」については多く実践したが、NPOへの”出向”というのは興味深い。ここでは五十嵐氏の個人の力に拠るところが大きそうだが、この流れは株式会社でも生かす事が出来る。戦略的CSRと言う位置づけはもとより「事業戦略上」の明確なメリットを成果として出し続けるのが「出向一人目」の一番の役割。続編に期待したい!!