育休嫌がらせ、男性の4人に1人 上司ら妨害、4割が取得諦め
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時代とともに、考え方や価値観・制度などをアップデートしていくことが必要なのでしょう。
今回の調査に上がっている上司とは、おそらく50~60代が多いと想定されます。一概に50~60代の考え方を否定・批判するわけではないですが、いつまでも自分が生きてきた時代の価値観だけでは対応できないということに気づくべきです。
これは、子育て世代の30~40代についても同じことが言えます。
「自分が子どもの頃は・・・」そんな発想はもう通用しないと思った方がいいです。
「自分が子どもの頃は・・・だったが、いまは・・・なんだな!」と最新の情報にアップデートしていく必要がありますね。
もしかしたら、中高一貫校の部活動などでも起こりうるのでしょう。中学1年の新入部員に対して、高校3年生の先輩が思うことには乖離があるでしょう。
つまり、年齢は言い訳にならず、常に最新の情報・価値観・考え方にアップデートし、より良い判断・接し方・対応・制度・仕組みは何だろう?と自分の頭で考えることが必要なんです。
注目のコメント
残念な調査結果。組織文化の中でまだまだ「育休」が特別なことと捉えられているだけでなく、その取得をサポートするどころか邪魔をしても大丈夫という意識が残っていることが問題。
このような職場では 女性の育休産休などにも理解やサポートがないことが普通になっているのではないかと心配する。
良識ある人々からぜひ組織文化を変える行動を起こしたい。 と同時に経営者の実態への関心とアクションが急務。育休でも有給でも病欠でも、誰かが休めば多少の不便があるのは仕方がないですし、そういった不便さも組織運営上想定内であるべきです。しかも急病と違って男性の育休は予定が立てられる休みなのに、それに対応できないとは?日本人はなぜもっとこういう対応に憤らないのか不思議です。労働組合の力が弱いせいなのでしょうか。