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沖縄県は昨冬のピーク時の人口あたりの陽性者数を東京の3分の1程度に抑えることに成功しています。早期に徹底した対策を打って殆どゼロに抑えた台湾は、最近の急増ぶりが不安を呼んでいます。昨冬の感染が相対的に酷かった東京は、予防的措置として非常事態宣言を継続していますが、今回の波はいまのところさほど高くは無さそうです。
感染力が強く致死率が低いこの手のウイルスは、一旦蔓延すれば免疫を持つ人が増えて次の波が低くなり、当初の蔓延を抑えて免疫を持つ人が少ないと、次の波で感染者が大きく増えるのは容易に想像がつくところです。確定的なことはもちろん言えませんが、察するところ、昨冬の感染抑制に成功した沖縄は、それがゆえにいま、新たなきっかけによる感染の広がりに直面しているということでしょう。
【沖縄県】
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/okinawa.html
【東京都】
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/tokyo.html
【台湾】
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/taiwan/
昨年春の感染当初には、致死率の低いこの種のウイルスを隔離で無くすことは不可能で、ピークを抑えて医療崩壊を防ぎつつワクチンと治療法の完成を待つしかないとの冷静な議論がありました。それがいつのまにかゼロコロナに変わり、活動停止が金科玉条のように語られます。しかし、活動停止で感染を抑えてもゼロコロナにはたぶんなりません。欧米の如き悲惨なピークを経験することなく小さな波を繰り返す我が国は、免疫を持つ人が自然には広がらず、抑制すればするほど次の感染の波の可能性が高まって、収束が遅れることになりかねません。この悪循環を断ち切るには、ワクチンで免疫を持つ人を増やすしかなさそうに感じます。
幸いなことに現時点の陽性者と死者は英国を除く多くの欧米諸国より少ない状態です。緊急事態宣言で人流を止めるのはこれを最後とすべくワクチン接種を進めて欲しい (^.^)/~~~フレ!
スクランブル交差点沿いに立地していたおきなわ屋が閉店し、国際通り付近だけみても既に50以上の店舗が休業・閉店に追い込まれていて、閑散としてしまっているのが否めません。観光都市として、限界を超えている企業も多いでしょう。

もちろん、コロナの感染拡大を防ぐことも大事なのですが、経済とコロナの両立を考える中で、今回の意思決定が適切だったのかが正直わからないところです。
せっかくここから海シーズンに向けて…というところで厳しい措置。
東京や大阪もまだまだコロナ禍は続きそう。