LGBT「種の保存背く」と発言 簗衆院議員が自民会合で
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自民党の簗和生衆院議員(栃木3区)でしたか、LGBTなど性的少数者を巡り「生物学上、種の保存に背く。生物学の根幹にあらがう」といった趣旨の幼稚な発言をした人は。しかも、「会議は非公開のため、内容や発言について答えるのは差し控える」とのコメントを出したとのこと。選挙で選ばれた国民の代表として、信条を持って発言されたのでしょうから、お考えをきちんと有権者に伝えて下さい。大事なことだと思います。
“重要なのは市民の「信頼」。政府は市民を信じ、市民はその信頼に応える。そうした相互の信頼が存在する時にのみ、政策は浸透します。私の政治的信条を表すキーワードの一つに「徹底的な透明性」がありますが、信頼を生み出すために重要なのは「透明性」と「共有」です。徹底的な透明性があれば、自らの行動が社会や組織に与える影響を確認でき、それは自分や社会を信頼することにつながります。”
オードリー・タン氏(Audrey Tang、唐鳳)の言葉です。