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脱炭素化交渉(気候変動問題対策に係る交渉)は基本的に難航します。
その理由は、
①CO2削減の便益は未来に発現するため、現在を生きる人々はコストを先送りしたくなってしまう。
②脱炭素化に係る国家間の交渉は、CO2削減に係る経済的な負担をいかに各国で分担するかという、今この瞬間では経済的にマイナスサムゲーム。だから基本的にみんなやりたくはない。
②各国レベルでCO2削減をコミットし、一方その便益はグローバルで発現するため、誰しも負担を他国に押し付けて自分たちはフリーライドしたくなる構造にあります。

気候変動リスクの高まりと未来の地球及び人々への責任感から、①②についてはもはや言い訳にならなくなりました。だから昨今脱炭素化が当然の前提として議論がなされています。一方、③についてはまだ論点として残っており、各国の綱引きが続きます。
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