だいぶ煮詰まってきて、最後のひと推しを各国の政策決定者が承認するという段階なので、IAEAとの合意も月末まで事実上の延期(正式に延期するとイランの保守派がうるさい)という手打ちをグロッシとの間で結んでいるのだろう。時間の問題。
イラン核合意の立て直しに向けたアメリカとイランの間接協議に臨んでいるイラン交渉団のトップがNHKの取材で、アメリカとの間で依然として意見の相違があるという認識を示し、交渉は当初合意を目指していた5月21日以降も継続されることになったことを明らかにしたとのことです。
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