東北の超名門高校で「パワハラ応援歌練習」元生徒が告発「絶叫強制された」
Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ
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注目のコメント
伝統=継承すべきもの、尊いものという前提で教育の場が思考停止しているように思えてなりません。過呼吸まで起こした生徒の保護者にとってはどう映るのでしょうか。
勿論、こうした場を選択し進学したのは生徒自身の意思かもしれません。でもそれで終わっていいものがどうか…。そもそもの高校の選択肢が地方では少ない場合もありますので。
それに、こうした文化がオトナの社会に継承された結果として、パワハラの温床を生み育て、それがひいては多様な働き方を阻害する要因になり、それが例えば介護等との両立困難、長時間労働の蔓延、中長期的には子供を生み育てにくい環境(帰れない父親と家事育児を一手に担う共働きの母親)に繋がり、少子化の加速→将来の労働力の低下→国力の低下を招いているのではないか?という考え方も出来ると思います。
個人的に、もっと広く様々な場で取り上げて、議論されていく問題であると考えていますし、応援はそもそも強制されて行うものではないのではないかと。
選択肢の多い未来を子供達には遺していきたいです。こういうの嫌ならば、この学校に行かない理由になると思う。
名門校ではあるし、親族郎党お勧めしてくると思うが、合わないと思った人は行かない方がいい。
こういった通過儀礼というのは、通過したものにはポジティブにもなるのだが、そうではないものにとっては、アナクロとしか思えないかと思う。また、こういったアナクロなものにノスタルジーを感じる層もまだまだ分厚い。証拠に、甲子園でこういったバンカラで鳴らす高校が出ると別の面で盛り上がる。