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データ収集の落とし穴

日本経済新聞
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  • FP&Aスペシャリスト

    改めて考えさせられるいい記事だと思います。
     
    基本的に僕はデータ重宝派・データ重視派です。できるだけ多くのデータがあったほうがいいと考えています。それは「定性情報や現場観察も重要だが、データは空間時間を超えて全体像を把握するのに役立つ」からです。事業を取り巻くデータを多面的に見ることで、いま事業がどのようになっているのかを、解像度が高く理解することができると実感しています。
     
    よって、逆説的にデータが意味ある状態というのは
    ・全体像を網羅的にカバーしている、致命的なモレがない
    ・データによって全体像を理解する能力がある
    ・その他代替手段に比べて全体理解への効率性が高い
    ・全体像を理解するのがデータの力であって、判断や決断はその先の話、混同してはいけない

    という条件があって初めて意味があるのかなと感じます。だからモレのあるデータは論外だし、データをとるためだけに長時間労働しなくてはいけないというのはシステム自体を見直すべきだと思います(だからデータベースやプログラミングが必須スキルなのだと考えているんですけどね)。

    こういう記事を見て「データは悪だ」「数値に振り回されてはいけないから無視する」とデータを毛嫌いする人がいますが、そういう人はデータを見なくても感覚で全体がわかる天才か、自分のデータ読解能力の無さを言い訳に都合のいい主張に飛びついているだけの人のどちらかでしょうね。


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