ダニエル・チャンCEOが解説するアリババの各事業の現状について。 注目はコミュニティ共同購入(ネット注文の翌日に、ユーザーが配送拠点に出向いて自分でピックアップ。主に生鮮食品を販売)について。 事業単位での利益よりも、アリババグループの事業ポートフォリオ拡充が大事とのことで、赤字覚悟の投資を続けそうな気配。生鮮食品のECは八百屋さんや肉屋さんを潰しかねず、中国政府が雇用破壊につながるのではとイライラしているスポットですが、独禁法違反での巨額制裁にも負けず、攻めの姿勢を続けるもよう。
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