肺がん8600人、治療逃した恐れ 昨年1年、コロナ影響か―学会調査:時事ドットコム
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注目のコメント
日本の感染者数は世界的にはさざ波程度という認識の人もいるようで、これくらいで医療崩壊してしまう方が問題だというようなことを言う人もいるようですが、医療崩壊を定義することはそもそも難しいものの、このように医療が単に新型コロナ肺炎だけの問題に収まらないことはもっと考慮されていい。
実際に減ったのは1300人。
どういう計算?
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手術や化学療法などを受けた肺がんの新規患者は2019年1~10月は1万9878人だったが、20年1~10月は約6.6%減の1万8562人だった。
国内では年間約13万人が新たに肺がんを患うと推定され、このうちの6.6%に当たる約8600人が治療の機会を逃した計算になるという