大阪で40~60歳代の重症が急増、変異型影響か…病床ひっ迫に拍車
読売新聞
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注目のコメント
表題のような傾向はあるのでしょうが、割合の変化をみるのであれば、母数(各年代の感染者数)がないと、評価が難しいですね。40~60代の感染者の割合が増えていれば、重症者の割合が増えるのはある意味、当然となります。
きっとそうではないのでしょうが、その疑いを持たれないためにも、数字を比較する場合は注意をしてほしいと感じます。大阪の3月前半(3/1-3/10)の1日当たりの新規重症者は3-4人です。3/10時点で重症者数は62名。
今はザクッと1日当たりの新規重症者は30人弱。5/14時点での重症者数は400弱。
新規に発生する重症者を比べるには水準が違い過ぎる。
あと、時々の全重症者の年代内訳が、発表資料には掲載がないので、報道機関には提供されてるのかな、、、。
(新規重症者の年代別内訳はあります)
※クラスター発生のデータも発表資料にはありますが、なぜ、飲食店に自粛求める?と言いたくなりますね。
https://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/happyo_kako-r0303.html