菅首相 緊急事態宣言「専門家の意見も尊重し判断行った」
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確か、当初は3月中に医療関係者を終わらせて4月に高齢者の接種を始める予定だったはず。しかし、高齢者を遅らすと言えなかったためか、いつの間にか医療従事者の話は脇に置かれて高齢者の接種が始まったことが喧伝され、並行しての接種に移った医療関係者は5月も半ばに達して今なお半分を超えたあたりです。
「高齢者の接種の見通しがついた市町村から、基礎疾患がある方々を含めて、広く一般の方々にも接種を開始する」とのことですが、高齢者の遅れを一般の開始を報じることで水面下に沈め、結局全体が遅れるということだけは無いようにして欲しい・・・ (^.^)/~~~フレ!もちろん専門家の意見を聞くことは政府として当たり前の事だと思います。
しかし政府も専門家も数字やグラフなどを用いて納得したうえで話をしているのだろうか?
精神論で話を進めてはいないだろうか?
もし数字など具体的な資料があるならぜひ情報として国民に開示していただけないだろうか。
これでは納得できない人がさらに出てきてしまいます。
まさかとは思いますがIOCからの圧力とか日本の体裁を守るためとかいう理由でオリンピック開催するために何とか感染者を少なくしようとして宣言を出し、範囲を広げているなんてことはありませんよね?
もっと踏み込んでしまうと「専門家=IOC」とそんな事はないでしょうか?
ここまでオリンピックを頑なに肯定している姿勢を見続けていると上のような疑問まで頭をよぎります。「来月中をめどに一般の方々にも接種を開始する」高齢者と、その他一般とでは規模が違います。
まずは、うまくいった自治体の成功例を共有出来たら良いなと思います。地域、自治体ごとの事情…という説明が、総理から再三聞こえてきますが、成功体験の情報は大いにメリットがあると考えます。
とにかく、混乱なくワクチン接種のスピードを上げる、知恵を出し合いたいですね。