教職員の優先接種を提案 文科相
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今年5月10日時点で死亡年齢が公表されている8781人のうち学生生徒の年齢に当たる30歳未満は僅か0.03%の3人に過ぎず、20歳未満はものの見事にゼロ人です。本人の死亡リスクは皆無と言って良いほどなのに感染拡大の元凶のように扱われ、育ち盛り、学び盛りの貴重な時間を奪われている学生生徒の皆さんは本当に可哀そう。
そして先生の年齢にあたる20歳代から60歳までの死者数も全体の3.5%の304人に過ぎず、その多くは基礎疾患のある人たちと言われていますから、元気な先生にワクチンが行き渡れば、安心して学生生徒に相対することが出来るでしょう。
集団免疫の獲得には6割のワクチン接種なり感染なりが必要といったことが当初は言われていましたが、米英の様子から判断すると、人口の3~4割まで接種が進んだらかなりの効果が出そうと素人目にも感じます。高齢者と医療関係者併せて4620万人、総人口の4割弱の接種完了目標が7月末までと定まって全国民分の量の確保も目処がついたいま、教職員に優先接種して学生生徒の皆さんを囚われの身から解放してあげるのは大いに意義あることだと思います。接種にあたる校医さんもいらっしゃることでしょうしね。 (^.^)/~~~フレ!
注目のコメント
全面的に支持します。
子どもたちの安心と学びを保障するには、学校が果たす役割はとても大きく、いかに学校を閉めないかが重要だと思います。
だからといって、旧態依然で変革が進まない学校であっていいわけではなく、デジタル化を進めながらという側面は忘れずにいてほしいです。大学の対面授業再開に向けては、とても大きな提案です。萩生田大臣は「大学を接種会場にする場合には、高齢者の接種が完了した後に、大学の教職員や学生が接種を受けられるように調整している」と述べたとのことです。
墨田区では、区内にある千葉大学のサテライトキャンパスの一部を、接種会場に使用するなど、大学と行政の連携・協力が進んでいます。とにかく、混乱なくワクチン接種のスピードを上げる、知恵を出し合いたいですね。