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謎の脳損傷、米外交官ら130人以上=欧州、アジアでも確認―NYタイムズ

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  • 関東学院大学特任教授 早稲田大学大学院経営管理研究科非常勤講師、ベトナム貿易大学客員教授、元経営者

    CIA, 国防総省、外交官が狙われると言うのは偶然とは考えにくい。
    同じテロとは言え、銃よりも怖い。殺人ではなく、突発的病気として処理されてしまう可能性が高い。
    マイクロ波を使えば、弾丸痕も残らず、何処から、誰が発射したかの証拠が掴みにくい。
    未確認のニュースだが、中国では軍関係者が講演で、インド軍に対して使用したという話がある。
    いまの技術であれば十分可能。銃の規制はもちろんだが、こういう新型兵器も証拠の掴み方と、国際的な使用制限ルールが求められる。


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