42歳エリート町長らが高齢者そっちのけでワクチン接種 茨城県城里町3役を直撃
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私の住むアメリカでは、まずはエッセンシャルワーカーが接種、その後に高齢者です。なので、このエッセンシャルワーカーというのをしっかりと定義することが重要で、それが説明責任を果たすことになります。誰を、どういう職種をエッセンシャルワーカーとするかは、単に医療従事者だけでなく、それこそ各地域の属性を反映するべきで、なので、各地域、自治体が決めればよく、町長などの行政のトップが不在になることの影響が大きいと判断すれば、町長をエッセンシャルワーカーとして定義すれば何の問題もない話です。
なので、高齢者よりも先に町長にワクチン接種したことが問題なんではなく、そのプロセスが問題という話ですね。
こいつは卑怯者だ、というニュースの方が読者の関心を引くからこういう記事になってしまうんですよね。残念です。何か問題ありますかね。
民主的プロセスで選ばれ法的に決断が下せるリーダーのリスクをヘッジするのは普通のことだと思います。組織のあり方として違和感を感じません。
色々な意思決定をしなくてはならない時に意思決定権者不在の方が混乱を招きますし、「私は良いから高齢者の市民を」などという浪花節をリーダーが話したら「そのせいで町民が逆にリスクに晒されます」と説得します。
記事のタイトルの付け方がミスリーディングで下品な印象です。こういうのも自治体それぞれに基準が違ったり、曖昧にしてる部分が多いからこうなるんであって、それことワクチン担当大臣なり、首相なりが予めガイドラインを細かいアナウンスすりゃ良かったのでは?町長1人に打ったところでロジスティックスの失敗に比べりゃ誤差みたいなもん。まあメディアの煽りも醜いですね。