2021/5/11

【図表】三井物産の「事業モデル転換」を物語る1枚のグラフ

総合商社を取り巻く環境が大きく変わろうとしている。
働き方やキャリアの考え方の変化、DX(デジタルトランスフォーメーション)の急速な進展、そしてグローバルでは米中の対立の深刻化。いずれも、商社の事業に大きく関わるものだ。
そして今、最も商社の今後を左右する問題が、世界的な脱炭素の動きだ。日本を代表する総合商社の一つである三井物産も、2020年5月発表の中期経営計画で「2050年に(温室効果ガス排出を実質ゼロにする)カーボンニュートラルを達成する」と発表。それに伴う収益構造の変革に取り組んでいる。
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