週15分～1時間の「超短時間雇用」で、障害者の就労拡大へ [近藤武夫]

コメント

注目のコメント

• 坂本 和晶

  目から鱗の発想でした。
  こうした取り組みが法制度にも反映され、もっと障害者の就労が拡充されることを期待します。
• 鹽野 敬彦

  あゆみ製薬株式会社、日本AS友の会 執行役員・事業戦略統括部

  ・2021年05月09日

  障害者雇用と書かれた瞬間に、自分とは関係ない、と思われがちであるが、介護、看護、育児、治療などと仕事の両立を考えた場合に、非障害者にとってもメリットを生む仕組みは少なくない。週20時間に満たない超短時間雇用の考え方も、その一つだろう。業務の冗長性を上手く活用できる会社、社会が、今後、さらに成長できるようになる気がする。