最大消費地へコメ輸出本腰 対中国、現地企業と提携
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国内需要の減少に歯止めがかからない以上、政府備蓄だけでは在庫調整にも限界があるため、餌用(飼料用米)か輸出(新規需要米)に回すしかない。とはいえ、未来永劫中国に頼ることも出来ないだろうから、東南アジアのインドネシア、ベトナムといった近年発展を遂げてきている国にも積極的に輸出をしていかねばならないだろう。
注目のコメント
コメを売り続けるという発想から脱出すべきかと。コメの農用地が他の農業に使えなかったり、手続きが煩雑で時間も数年かかる(結局変えられなかったり)のを変えなければならないかと。世界事情が変化しているように、農地の使い方も合わせて調整していかないと、いつまでも「買い手市場」となり、貿易相手に首を絞められながらも、笑顔で「なんとかお願いします」、根性でバイヤーを探す結果となりかねません。