大阪 重症患者の病床運用率100%超え 宣言延長要請で最終調整
NHKニュース
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コロナ重症患者の対応に従事しております。人工呼吸器・エクモ等々、重症管理に十分に対応できる人材育成には5年かかります。他人事ではなく、予防行動はもちろん、日々の健康管理の重要性を改めて伝えたい。願晴ろう
コロナ病床の拡充が叫ばれ1年、医療界にも大きな変革があるかもと期待していましたが結局のところ何も変わらなかった。
構造が多少変わったとしても一人の看護師が重症コロナ患者を一気に倍みれるようにはならないし、そもそも人手不足がボトルネックです。
ただ、システムが良ければこの事務作業1クリック+αで終わりそうなのになという箇所は多々あり。電子カルテを刷新しても未だ紙が多用されています。
少子社会でなり手も減る中、デジタル化、AIや医療テックの介入は不可欠で、業界の動きを注視しています。ECMOや人工呼吸器を一旦、装置すれば、その後どうなるのか。容態が良くなり、退院、社会復帰できる方はどれくらいいらっしゃるのか。心臓が動く限り、大抵の場合は死ぬまでの時間が延びるだけです。その期間はどれくらい続くのかは、誰にも分かりません。重症化する患者が増え、その期間が長くなれば、当然、このようなことは起こって当然です。延命治療については、本人の意思が最優先されるべきだと思います。自分の意思は明確にしておきたいものです。