「リモートワークの普及」が経済や社会階級に与える影響
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会社と個人の関係が「従属」から「契約」に移行しつつあるとも言えるかもしれません。これまで当たり前だった通勤や、勤務時間、場所といった概念が崩壊して、マネジメントや評価のあり方が大きく変化してきます。
個人はその会社で働く意味があるから働くし、会社もその人に働いてもらう意味と価値ごあるから契約する。
極めて対等な世界で、私は目指すべき姿だと思います。
個人の志向が変化してきている中、この変化に対応できる会社か、またはマネジメント層か、が問われますね。テレワークの普及を遅らせている一つの要因は、経営幹部のデジタルリテラシーの低さ。外出自粛の影響でやむ無く普及しただけのケースも多い。コロナ関係なく自分自身を積極的に変容する態度が明暗を分けると思う
確か今年2月ごろに帝国データバンクの調査で日本の社長の平均年齢が1990年以降初めて60歳を上回ったとの結果があったのを思い出した。デジタル化が進む中でリテラシー問題との関連性を否定できない結果のように思います。業界によってまちまちだが、テレワーク対応か否かも頭ごなしに否定せず、何事も楽しみながら取り組んでみてトライ&エラーで環境整備に取り組む気概が求められる。これから就活する方や転職希望の方など、社長の年齢は一つの判断基準にしても良いと個人的には思います。あくまでの一つの判断材料という意味ですが。