横浜市のワクチン予約 申し込み殺到、50分で「パンク」
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接種予約のネットが繋がらず電話に切り替えて、散々苦労して漸く電話が繋がったと思ったら既に予約枠は満杯で、アドバイスに従って個別接種の医療機関に順次電話して、たらい回しされた挙句予約が取れず、怒って家内に電話をして来た東京人がいたんです。ワクチン接種の遅れを取り戻そうと頑張っていらっしゃるとお見受けする菅総理のお膝元の横浜は流石に周到に手配りされて問題なく行くだろうと一市民として期待していたのですけれど、横浜市も結局ダメだったわけですね・・・ 先行する米英は既に国民の5~6割まで接種を終えて活動再開に向けて動き出しているようです。先進国である筈の日本でどうしてこうした事態が起きるのか。なんとも切ない思いです (*_*)
注目のコメント
記事とは話が逸れますが、カリフォルニア州に住む友人は予約なしでワクチンを接種したそうです。なかなか予約が取れず、予約なしにワクチン接種会場に夕方行ったところ、当日現れなかった接種予定者が10名いたそうで、その分を「予約なし」の人たちに回してくれたとのこと。因みに一回目を受けたことにより、二回目のリストに優先的に加えて貰えたそうです。
日本でもそうした臨機応変な対応をして貰えると良いのですが...。余った分を、機械的に捨ててしまうようなことがないよう是非お願いしたいです。AWSとか使ってなかったのかな?
ワクチンはなくとも予約サイトは半年以上前から開発と負荷テストを開始できていたはずだろうに・・・・
まあでもポジティブに捉えると、現在は鬼のようにワクチン打ちまくってるアメリカでも、最初はトラブルだらけでした。これだけ大規模なロジスティックが最初から完璧にいく方がおかしい。本当の勝負は、どれだけ早期に問題を修正できるかです。ワクチン予約をめぐっては、各地でネットや電話の予約が混み合い、自治体庁舎前に高齢者が行列をつくる状況が続いています。横浜市は政令指定都市で人口も多く、より回線に負荷がかかったとみられます。
一連のワクチン予約で、改めて日本のIT後進国ぶりを感じます。政権滑り出しの際、発信が多かったIT担当大臣と周辺グループなどで、ほかに知恵はないでしょうか。最後は「市区町村で…」とのことですが、これでは高齢者7月末の接種完了は現実的にも難しいのではないでしょうか。