「マスクして打ち合わせ」でも職場感染 変異株の影響か
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これ、報道する前に論文を確認されたのでしょうか?そして是非リンクを貼っていただきたいです。
>市の担当者は「変異株感染者のウイルス排出量は従来の100~1千倍という海外の論文もある」と説明。
そもそもマスクして会議で感染しないなんて、誰も思っていない。リスクを減らせると言う認識はあれど、完璧に防げるなんて思っていない。しかも不織布じゃなくて布の人も増え、なおさらだと思う。密閉空間だと飛沫だけでなく空気中のウイルスで感染することもあるわけで、その場合はウイルスの小ささゆえに不織布といえどもマスクを防げないことは、昨年から何度もニュースやワイドショーでさえも報道されていた話。不織布マスクのガード力は平均70%なので、マスクをしていれば大丈夫ということはありません。
また、鼻を出してマスクをする人が多く、これではマスクの意味が半減します。ややお下品ですが、コロナの抑え込みに成功しているニュージーランドでは、下記のような絵が出回り、注意喚起しています。
つまり、マスクから鼻を出していることは、「かなり危険な状態で恥ずかしいこと」だということです。あと、使用中のマスクの前面を不用意に触りマスクを直す人がいますが、相当濾過してそこには雑菌やウィルスが付着しているので、かなりを気をつけた方が良いです。
https://togetter.com/li/1524531
日本のような基幹産業として工業系に強みを持たないニュージーランドは海外からの旅行客の経済的な依存率が格段に日本よりも高いですが、旅行客にニュージーランドは今年の10月まで旅行目的での入国を禁じて、目先の経済よりもコロナ対策を優先しています。
一方の日本は、来るものは拒まずで海外からの旅行者を湯水の如く受け入れています。検温は無症状陽性者には意味がないし、PCR検査も偽陽性・偽陰性といって一定数は検査上、逆の結果が出ることもあるし、PCR検査をすり抜けるウィルスまで発見されています。飛行機のような密室に長時間一緒にいた人は日本が発表している基準では濃厚接触者とされるはずですが、それが何故か運用されておらず大量の濃厚接触者が入国し続けているのも気掛かりです。そのため、大量の人間を外部から受け入れつつも万全の対策によって水際で堰き止めるというのは原理上、不可能だし、合理的な判断ではありません。
インド型やブラジル型が世界では猛威を振るっていますが、日本国内で広まるのも時間の問題だと想定し、東京から軽井沢に移住しました。
特に政府ですが、この国はもっと科学的にコロナについて真剣に考えるべきだと思います。マスクを過信しては絶対にいけません。
「マスクさえしていれば、どんなにしゃべっても大丈夫」は、ありえません。飛沫は防げても、中にこもった湿気が水滴となり、落ちる、または飛んでくることがあります。←経験あり。
なので、アクリル板やビールパーテーションの設置が要るわけですが、この場合は、時間が長かったり、距離を保つことも抜けていたのではないでしょうか。
※互いにマスクをしていれば、濃厚接触就活に当たらない。
このように、感染経路を追跡された経験のある人からの話ですが、本当でしょうか。事実ならば、見直さなければならないと思います。マスクをしている「だけ」で、人によっては様々ですから。