議会演説直後恒例となった全米遊説。世論を動かすことで、議会を動かそうとする搦め手である「ゴーイングパブリック戦略」の典型例。このジョージアにしろ、次のペンシルバニアにしろ、激戦州を回ることが近年増えています。「有権者に感謝」というこのタイトルは的外れのようでもしかしたら、その意味でとても的確。激戦州なので、次の選挙(自分も党も)にもプラス。また、割れている分、その州の民主党議員の離反を避け、現在圧倒的に反対の共和党の議員に対しても揺さぶりを狙えるかと思います。
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