ブラジルの新型ウイルス死者40万人超える ワクチン接種に遅れ
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注目のコメント
日本語に訳された記事としては、ブラジルの今日的状況をわかりやすく説明してあっていいですね。
先週ようやく2ヶ月近いロックダウンから空けて、公園やレストラン、モールなども時短で開くようになって、街に活気が少し戻りつつあります。一方1月から始まっているワクチン接種進捗は亀のように進まず。一方で1回目の接種が終わった人も2回目の接種に行く人が少ないというなんとも中途半端な状態が続いています。現地の小売マーケットの肌感覚としては今年いっぱいはこのまま続くという見方です。
“大統領の支持者たちは、ワクチン確保の遅れについて、ブラジル保健当局の認可が出るまで政府がワクチンを購入できなかったのは当然のことだと、擁護している。”
全体像を見ずに自分に非はないと局所的に自己防衛するメンタルは、ものすごくブラジル人らしい。政府の人間も結局そのうちの一人なので当然の反応と言えば当然。