ファッション業界にもDXの波――デジタル捺染技術で大量生産・大量廃棄をなくせるか？ - SB-Japan

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• 河合 拓

  河合拓コンサルティング株式会社 代表

  ・2021年04月30日

  ストライプという会社が調達量を、80%にしたが、10兆ある市場の中のたかが1300億企業１社の取り組みなどなんのインパクトもなかった。日本に、17000社あるアパレル企業のすべてが足並みを揃えるなど不可能。
  
  みな、作りすぎを、やめよというが、共通しているのは、誰に対して何を提案しているのか不明だということ。
  
  また、バングラデシュに行ったことがあるのかと思う。私が訪問した翌週に日本人の銃殺事件がおきた。バスは道路でクルマ同士がぶつかり合いながら進み傷だらけ。バス停はない。人はバスに飛び乗る。縫製工場でだされたリンゴを食べて入院した、
  
  知らないだろうが、昔、中国でUFOという工場が完全冷暖房の工場を設立し、小ロットをうけた。私はゴールドマンサックスと、買収に本舗したが、コストだかで競争力が落ちてつぶれた。
  
  あなたたちのいうことを、そのままやったら服はみなアルマーニ以上の価格になるだろう。もっと現場をみてリアルな議論に期待する