「東京オリンピック中止」を小池知事が言いだす日は来るのか? - 内藤忍
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注目のコメント
有り得ないだろうなとずっと思っていたのですが、さいきんもしかしたらと思うようになりました。この方は機を見るに敏ですから、自分のコロナ対策が都民、首都圏全域ではずしていってるのは感じてるはずでしょう。このまま支持率下げても都知事としてはやれるけど、都議選で勝てる気がしない。となれば、政府に政府にと最近投げ続けている流れで『五輪は中止ではなく24年にスライド。そのために調整するのは政府の仕事』と丸投げしてしまう手があります。これなら三選にむけてまだ明るいテーマとして残ります。都議選も一体感がでる。。かもしれません。うまく都議選の導火線にならなければ『わたしがやります』として五輪相にすべって衆院出戻り、都議選都知事選のダブル選にして盛り上げるということは可能です。他人のせいにするのが好きな人ですからこれなら結構恩も売れるしいい作戦かもしれません。菅内閣としても『スライドするなら冬季五輪の北京をセットにするから中国の支援が不可欠』として、大手を振って訪問できるので得なので乗るかもしれません。まあ、上手く行けばの話ですが。
本日、憲法の日に、小池都知事は、日本会議の集会で「憲法はいずれ変えなければならない」と広言した姿がネットで流れている。
憲法擁護義務をかなぐり捨てた、極右全体主義者の姿はおぞましい。
コロナ感染対策でさえ、改憲の道具なのだろう。
東京都民は、騙され続けている!